2011年7月2日
宮城県　女川町・石巻市を視察しました。


女川町の津波被害のようす
（女川町は宮城県の太平洋側、牡鹿半島の付け根に位置する漁港を擁する町です）

一部の建物を残して荒涼とした光景が広がっていました。
	浄化槽のようなタンクを残して建物は無くなってしまっていました。
	骨組みの鉄骨だけがかろうじて残っていました。
	住宅が流された跡に壊れた自動車が積まれていました。
がれきの集積場でしょうか。
建物が無くなった跡に「負けねーど☆女川」と書いた看板が立っていました。	鉄筋コンクリートのビルがごろんと横倒しになっていました。
何かの大きなタンクがひしゃげてころがっていました。

石巻市の市内のようす

建築家協会の宮城地域会が開いてるカフェです。	大震災当日からの新聞です。生々しいです。
	プレハブの仮設住宅です。
ドーム型の仮設建物。こちらは眼科医院のようでした。	発泡スチロールのドームに吹付け塗装で仕上げていました。

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